こんにちは。
9月を目前に控えたこの時期は、3月定例会の準備やらお祭りやらあるいはその他の議会活動関連でてんてこまいです。
例えば、今週は9月議会で我々自由民主党は都政の何に力点を置き、都知事はじめ執行機関と政策論争をしようかと全議員が集まっての政策推進本部が開かれました。
新幹事長に就任した村上英子先生(渋谷区)の下で臨む最初の議会ですから高木啓政調会長(北区)を中心に政策を練り上げるべく緊張感が漂います。月、火で開かれた政策推進本部では数回に渡り政策提言をさせて頂きました。
最近、特に私が考えている東京の未来像は「美しい東京」です。「美しい」と言ってもその幅は広く、町並みだけでなく心が美しいというケースもあります。東京は2020年に向けて、おもてなしがテーマになっていますが、それは意外と小さいものの積み重ねになるような気がしています。
私が提案した事の一つに、今年度から新規にメニューが創設されて遂行されている「戦略的広報」について。一見、意味が分かりそうでアバウトなものには、多くの先生方からも政策提言がなされていました。但し、少なくともテレビの情報番組に身を置いていた立場から私が都議会自民党の先生達にお話したのは、「カジュアル」に考える戦略的広報です。
最近、ALSという難病支援を目的とした「アイスバケツチャレンジ」がジワジワと世界中を駆け巡っています。アメリカ国務省、国防総省は難病はALSだけでないという事で組織内に禁止通達を出したわけです。ところが、初期の頃からSNS上ではチャレンジャーが行き交っておりまして、そもそもは難病支援と知らずに、ただただチャレンジしていた方が多いように思えます。十分に世界で広まったタイミングで、ALS支援が目的に仕掛けだったと気付かされたわけです。
最近はネット環境、特にSNSの普及により思いもよらないヒットを生み出すケースが少なくありません。歌で言えば「江南スタイル」は最たる例で、他にもノルウェーの芸人Ylvisが「The Fox」という狐は何て鳴くのかというコミカルソングがヒットしています。(何故か日本で広まっていない・・・)
つまり、東京都もこれまでの広報と同時進行で、SNSを活用した最小の投資で(世界規模)最大限の効果のある作戦を考えるべきだというのが私の思いです。というのも、この「戦略的広報」というのは私が昨年の都議会文教委員会でどうしても必要だと創設を力説したメニューです。それだけに、目に見える効果を強く期待している議員側の一人であり、実績を残す責任・使命感を持っています。
都政には重要課題が山積しており、総合力で「東京を世界で一番の都市」にすべくオール都政で日々邁進しております。
その中には、各地域においては地域でしか解決できないテーマ、地域選出の議員でしか都政の場に訴える事の出来ないテーマも沢山あります。公共の福祉のためには全力で私も取り組みます。
連日、私の基には多くの都民の皆様から様々な相談・ご意見を頂きます。当然の事ですが、直ぐに答えを見い出せるものそうでないもの沢山あります。しかし、最前の策を探っては川松事務所の政策スタッフで頭を使い道を探っていきます。
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川松真一朗さんはじめましてです。
私凄く人前に出る仕事が多くて、色々精神的にもつらい時期があった時に川松真一朗さんのブログを偶然友達に教えてもらって、それからずっと拝見してます♪(゚▽^*)ノ⌒☆
スゴイ共感したり、考え直させてくれたり、色々思い出を思い出したり、
川松真一朗さんのブログのおかげで何度も何度も救われた時がありました(*ロ′∀`b)
いきなりのコメントでこんな事いっちゃ変ですねごめんなさいm(;∇;)mゴメンネ
でも川松真一朗さんには「ありがとう」って言わせてもらいたいです。
あ、川松真一朗さん…よかったらなんですけどd(^^*)
一応名前に私の直接の連絡を書きこんでおきました。(o^-^o)
時間があるときで構わないので一通だけ連絡してもらいたいです(*・▽・*)
撮影中や仕事中でなければ全然連絡は出来るので連絡待ってます。
※よければ川松真一朗さんが確認できたら削除してもらいたいです…お手数かけます(;・д・Aそりゃ失礼