活力ある健康長寿社会を目指して。

おはようございます。

本日は武見敬三参議院議員の朝勉強会の司会を務めて参りました。

ここには、

東京都医師会尾崎副会長日本医師会横倉会長日本歯科医師会大久保会長、そして自民党幹事長特別補佐鴨下一郎代議士が来賓としてご挨拶されました。

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ここの勉強会が武見議員が強調されたのは平均寿命と健康寿命の差異を縮めるという事です。

健康寿命とは日常生活に制限のない期間と定義されるわけですが、比較をしてみます。

男性

平均寿命 79,55歳

健康寿命 70,42歳

女性

平均寿命 86,30歳

健康寿命 73,62歳

(平成22年データ・厚生労働省の資料)

そこで、考えるのは平均寿命-健康寿命です。

男性で9,13年女性で12,68年になります。

これは、何を物語っているのかというと、介護状態や寝たきりになる期間が平均で10年近くある事を示しています。

国や都道府県、あるいは区市町村の連携の中で、この10年を縮めていくことが、

活力ある健康長寿社会の実現に向かっていくわけです。

その為の施策は様々な角度からありますが、頭を使って大きなテーマに挑んでいくわけです。

平成26年2月20日

3 件のコメント

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