東京との未来に必要なものを探しに。

こんにちわ。

10月もまもなく終わろうとしています。
私は議会で派遣でこれからドイツ・オランダへ海外調査へ出ていきます。

社会保障政策、商工業政策、都市計画等の先進例を調査するのが目的です。
これまでも、関係者との協議を続けて参りましたし、現地では総領事が一緒に回って下さり、現地の高官ともディスカッションの時間も多数セットされています。

2020のオリンピック・パラリンピック開催都市の代表として、正々堂々と議論で渡り合えるよう飛行機の中には関連書籍を多数持ち込んでいます。

ドイツと言えばどんな人を思い浮かべますか?
アデナウアー、ビスマルク、フィヒテ、ヒルティ、あるいはヒトラーなど、これまでに私が学んで来た人物を並べてみました。現在はメルケル首相がEUを引っ張って来ているのはニュースでよく見かけます。

オランダは正に国王が日本にやってきています。親日国家であることは言うまでもなく皇太子殿下妃殿下もオランダには行かれておりました。そして、実に合理的な国です。だからこそ、出来上がって東京都が見習うべき二歩も散歩も進んだ諸政策を現地で研究して参ります。

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