感染研施設について。

おはようございます。

東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所村山庁舎が、エボラ出血熱など最も危険度が高い感染症の病原体を扱える「バイオセーフティーレベル4」として国内で初めて稼動する見通しというニュースが届きました。

この件は、過日に武見敬三参議院議員と唐澤祥人・元日本医師会会長と個別の政策勉強会をした時に武見議員から私たち二人に提示して頂いたテーマでもあります。

感染症対策は十分な知識を持った人々の初期対応が重要と言われており、研究拠点が作られていくということは大きな意味を持ちます。韓国で爆発的に広まったMARSも初期の医師の判断に間違いがあった事が指摘されています。

しかしながら、近隣住民の思いもあるでしょうし、今後、地元自治体や厚生労働省は慎重に作業を進めていくことになると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です