ラグビーW杯２０１９日本大会開催へ大詰め協議。

おはようございます。

イングランドではラグビーワールドカップ準決勝２試合が終わり、王者・ニュージーランドと宿敵・アーストラリアが決勝へと駒を進めました。これは、日本でも各報道がなされている所だと思います。

さて、私達、東京都議会派遣団がこちらへやってきているのは、準決勝を見るのが最大の目的ではありません。実は、現地時間で明日２７日にワールドラグビーの理事会があり、その場で次期２０１９日本大会の開幕戦日程が決まって参ります。

そこで、私達は開幕戦を担う自治体として、日本の良さ、東京の魅力を伝える為に、２７日理事会終了後に行われるジャパンパビリオンでのレセプションに出席すべくインビテーションを大会組織委員会から頂いてので、こちらへやってきているのであります。

少なくとも、ラグビー先進国にとって、ラグビー後進国である日本の認知度は低く、日本に来た事が無い役員も多数いるわけです。それが、今大会最初の南アフリカ戦で日本代表が勝利した事で大きく認知度が高まっているのも事実であります。

だからこそ、この勝機を逃さずに、東京での開幕戦成功に向けて、今から準備を急速に進めるものであります。

何はともあれ、明日の理事会をドキドキしながら待っている私の近況です。