おはようございます。
東京オリンピックに向けての7年間がスタートしました。
「2020年への東京」は期待感に包まれます。
さて、国内の課題も少しづつ出てきます。
特に今回のIOC総会でのプレゼンではパラリンピアンの佐藤選手が印象的だったという声を多く聞きます。
そこでです。
やはり、日本国内の課題を言えば、
パラリンピックの管轄を厚生労働省から文部科学省に移管させる事が一つです。
確かに、社会福祉の観点から言えば、厚生労働者ですがあくまで「スポーツ」の部分はオリンピックと同じにすべきです。尚一層の充実した2020年オリンピックになる事でしょう。
4月の自民党大会前日に、党本部でオリンピック招致に為の会合がありました。
遠藤利明代議士、萩生田光一代議士に室伏選手なども加わったわけですが、そこでも文科省への移管はテーマに挙がっておりました。
一歩ずつ少しづつ。
7年後に向けて一人一人が動いて変わっていく。
これが「お・も・て・な・し」の粋に厚みをもたせていくでしょう。
2020年は決して未来ではありません。
すぐにやってきます。
9月10日
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