扁桃摘出で入院してました。

おはようございます。

私はここ数年、年に何回も40度の熱を出しておりました。
そんな事もあり、耳鼻咽喉科のかかりつけ医からは「扁桃摘出」を薦められていました。
様々な医学アドバイザーとも相談し、扁桃炎を放置しておくと病巣感染として腎臓や他の病気を招くという事例もあることから、高熱を出して周囲に迷惑をかけないようにという思いも込めて一念発起しました。

摘出手術自体は、全身麻酔でしたので、全く記憶にありません。
あくまで、喉の奥に出来た傷の日待ち治療しかないので今はじっと時間が過ぎるのを待っているといったところです。正直、痛いです。

さて、今回の入院では主に「新しい時代」をテーマに本を読む事にしました。と行っても、「積ん読」も沢山あったので政治の本を片付けて、主にアメリカのベンチャー・キャピタリストが執筆したものを中心にこれからの平成後期の社会を探った10日間となりました。

過去に、股関節脱臼で1ヶ月入院した際には、佐藤優氏の著作を中心にキリスト教的な考えを学び、その後は同僚アナウンサーと積極的にそこに連なる勉強会に出ていったものです。
また、3年前に検査入院した際には「国土強靭化」や柄谷行人本を持ち込んで格闘していた記憶が蘇りました。

中々、日々の雑務に追われると、ゆっくり重たい本を読めるのも、長時間移動の時くらいになってしまいます。今回は私にとっては少し早い夏休みのようなものですし、学習期間としては中身が濃いものになったかなと思っています。

さあ、今日から活動を再開しますが、無理をせずと言ってもビッチリ予定は入っているし。
頑張っていきましょう!!

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