墨田区議候補・小出誠一郎の魂の叫び!

こんばんは東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党)です。

 

さて、本日をもって墨田区長選挙、区議会議員選挙が終わります。あとは明日21日の投開票日を待つばかりとなりました。先日、〈今度の選挙は「墨田区役所の機構改革」に向けての選挙。〉という区長選挙に向けて、今の区政に山本亨区長が如何に必要かという事を述べさせて頂きました。

 

日付が変わると応援ブログは書けなくなります。ですので、時間の許す中で日付の変わるまで、候補者紹介をしようと考えています。

 

小出誠一郎という男

選挙戦前日の土曜日に小出誠一郎候補のfacebookに下記の魂の叫びがありました。以下に全文のまま記します。小出候補は青年会議所の地区委員長を務めるたり、経営者の立場もあるなど役人支配の墨田行政に民間経営手法、民間感覚を伝えられる候補者であります。それだけに、墨田の新時代には必要な人材だと私は確信していますが、自民党公認こそあるもの地盤や組織団体を持っておらず裸一貫の選挙戦をやってきました。

 

 

 

 

小出候補の魂の叫び(全文)

小出誠一郎です。
選挙戦も後半に入りましたが、かなり苦戦をしております。
私は新人で出馬させて頂いておりますが、現職議員の方々の組織票が強く、意外なほど厳しく、苦戦しているのが現状です。
私は熱意では負けない自負があります。
しかし熱意だけでは思いが通じず、恐縮ながら私の見通しが甘かったと言わざるを得ません。
ここで、是非とも皆さまの力を貸していただきたいのです。
私には、墨田区のために貢献したいという強い意欲がございます。
特に子供達の未来のことが心配でなりません。 未来は子供達が作ります。未来へのたすきは子供達がつなぐのです。
私は自らの熱意に基づき、PTA会長、わんぱく相撲の推進、あいさつ運動など、子供達の心の醸成ために日夜奮闘してまいりました。
しかし、今の子供達には、ご両親が共働きであるなど、1人の時間が多く大変な思いで生きている子供達がおります。
待機児童、待機学童の問題も大きく、なかなか対策が進みません。 いじめの問題にも対処しなければなりません。
そこで是非とも、私は自らを政治の世界に身を置き、課題を解決し子供達の未来のために尽力したいのです。
大人たちの皆さまにも、観光基盤の整備、災害対策の強化、働き方改革など、やるべきことは山積みです。
私を、議会に送って
ください。そして皆さまといっしょに走っていきたい所存です。

かならずお役に立てると確信しております。
しかし私の見通しが甘く、厳しい状況が続いております。
是非とも、墨田区の未来、子供達の未来のために、皆さまのお力をお貸しください。
お願いいたします。

 

 

「見通しが甘かった」

見通しが甘かったというのは本音だと思います。でも、そういう分析を正直に選挙中に語れるという事はまさに自己点検を出来るという証左です。こういうチェック能力のある区議を今回の選挙で当選する事が墨田区全体の利益に繋がる事は間違いありません。

 

私は小出候補を知って頂くには、今回の文章を読んで頂く事が近道だと判断しました。

小出候補と共に新しい自民党の風を吹かせたい。小出候補が墨田区政に刺激を入れてくれると思っています。

 

 

 

墨田区の選挙では「小出誠一郎」をお願いします。

本気の政治家になれる存在だと考えています。

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