ワールドカップへ各自治体が力を合わせて。

こんばんわ。

昨夜、日本に戻って参りましたが、どうやら時差ぼけというのに悩んでいます。
真夜中に目が覚めてしまいました。

{94764ED8-4A28-479D-9D4A-7438FA67FB4B:01}

さて、ロンドンへ戻ってくる直前、私達は「自治体国際化協会」のロンドン事務所へ行き、訪英されている岡本理事長と共に活発な意見交換を行いました。ミーティング冒頭では、現地所長から2015大会の様子をプレゼンして頂きました。

そもそも、この自治体国際化協会は全国の各自治体がお金を出して運営されている団体で、名前のごとく各自治体が国際化をするに当たって大きな役割を担っている団体であります。
ラグビーワールドカップ2019日本大会は開催地に選ばれました12の県・市が開催自治体として、試合会場だけでなく、その他、盛り上げ企画等を行う事になっています。

イングランド大会はそもそもラグビー人気、ラグビー文化が成熟した場所での開催でした。日本は早稲田大学、慶応大学、明治大学、あるいは同志社大学の試合を中心に観戦が根付いてきた文化ですから大きく異なります。しかし、今回の日本代表の活躍で五郎丸選手の認知度・人気が高まって今こそ、各自治体自身、さらには各自治体がより密接に連携して気運醸成を行っていかなければなりません。

各会場が満員になって日本でやって良かったと語り継がれるような大会をオールジャパンで作り上げていきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です