色んな事があった今年の大晦日はリゴンドー。

こんばんわ。

いよいよ今年も残すところ、あと１日限りとなりました。
振り返ってみると個人的には散々な１年でした。
新年早々、１月３日には大阪へ向かおうとした新幹線が出発直前に有楽町駅前の火災によりストップしたまま。２月に同じく大阪へ向かったら、大阪観測史上の記録て大雪でした。
その後も、色々と続き年末は、貰い事故に体調を崩したままでした。
そして、何と言っても１２月１３日には日大ラグビー部が２部降格となり、私は１１月末から体調優れずようやく万全になったら大晦日を迎えるといった１年でした。

議員としては、何と言いましても超党派で総員１２６名の都議会で実に１００名を超える皆様に参加して頂いた「ラグビーW杯２０１９日本大会を成功させる議員連盟」の発足に向けて走り回りました。また、文教委員会から公営企業委員会に所属が変わり都市インフラをテーマとし質疑を繰り返しております。自民党内では都市政策推進本部幹事として、来るべく東京の将来像を描く事に取り組んでいます。

一方で、４月にはワシントンDCのジョージタウン大学のリーダーシッププログラムに参加しアメリカ政財界のリーダーの授業を受けたり、１１月には議会派遣でドイツ・オランダへ行き様々な雇用政策を研究して参りました。東京でも各国の要人をスカイツリーにご案内するなど国際的な展開を開始できた年でもあります。

そんな２０１４年でしたが、大晦日にはボクシングのビッグマッチが行われます。
１４戦１４勝のギレルモ・リゴンドー選手と天笠尚選手が対戦します。
リゴンドーはシドニー、アテネで金メダルを取りプロになった逸材で世界で一番のテクニックを持っていると言われています。私は今回、リゴンドーに来日以降ついている友人から来日決定の話を聞いた時に驚いたのをよく覚えています。パッキャオやメイウェザーと並んで生で見てみたい選手の一人です。
対する天笠選手もガッツ石松さんに直接指導を受けたりするなどよく話を聞いている選手です。
今回、無敵のリゴンドーの対戦相手として手を挙げただけでも賞賛をされています。
歳末のビッグゲームで「まさか」があるかもしれません。今からワクワクドキドキです。