墨田区「成人を祝うつどい」には平成の名曲が並んだ。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。

 

本日1月13日は成人の日でして、私の地元・墨田区でも「成人を祝うつどい」が開催され約1300人の新成人が参加しました。

山本区長、田中区議会議長から力強いご挨拶がありました。

 

 

墨田区では毎年、新成人の代表で実行委員会が構成されて「つどい」の企画・運営を行っています。

今年の12名が企画したのは「SUMIDA STATION ~20周年記念ライブ~」というもので、これは正に「Mステ」をパロディ化したものでして、1999年から2020年までの足跡を辿り、その年毎に流行の曲を紹介していました。

 

 

 

ちなみに1999年は嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」。2000年はaikoの「ボーイフレンド」。2009年にGreeeeNの「歩み」

個人的に推している2つのグループは2010年にAKB48「ヘビーローテーション」、2015年に三代目JSBの「R.Y.U.S.E.I」が紹介されていました。

最後に実行委員会が揃って、Foorinの「パプリカ」を踊っていたのが印象的です。

 

 

 

その後は、会場である「すみだトリフォニーホール」を本拠地とする新日本フィルハーモニー交響楽団による記念コンサート。

中でも、実行委員会からのリクエストで「マリーゴールド」が演奏されていたのには驚きました。「麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる」のサビの部分は誰もが心の中で歌っていたと思います。

 

 

 

そして、オーラスは1300人が一体となった「旅たちの日」合唱でした。指揮も、ピアノ演奏も新成人でした。

きっと、彼ら彼女らに笑顔溢れる社会にしましょう。

そして、新成人が活躍すれば、必ずこの国は活性化するはずです。僕も約20年後輩達からパワーを貰った成人の日でした。

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