ワクチン供給は本当に遅いのか?墨田区では100%超えが見えた。
ワクチンの供給体制は本当に遅いのか。政府が発表しているワクチン計画を冷静に分析してみた。今、発表されている計画上、既に墨田区では100%超え。 今後も更に進んでいきます。
ワクチンの供給体制は本当に遅いのか。政府が発表しているワクチン計画を冷静に分析してみた。今、発表されている計画上、既に墨田区では100%超え。 今後も更に進んでいきます。
アメリカの政治家であったジェームズ・ポール・クラークの言葉が刺さります。
『A politician thinks of the next election and a statesman thinks of the next generation.』
「政治屋(politician)は次の選挙のことを考える。政治家(statesman)は次の世代のことを考える。」
複雑に絡み合う諸問題を丁寧に政治家が説明していく。そこには国会議員とか都議会議員とか区議会議員とか関係ありません。少なくとも、誰よりも行政にアプローチが出来るのです。私自身も、小池知事の政策決定プロセスに疑義は多いし、一部の側近だけの囁きに反応する事にも不満はありますが、それも含めて「都政人」としてやるべき説明責任は果たす所存です。当然、その中において、政府にも都知事にも改善要望は適宜行っていくつもりです。
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・40歳)です。 つらいゴールデンウィーク5月6日朝に本稿を打ち込んでいます。2年連続の緊急事態宣言下でのゴールデンウィークもまもなく終わろうとしています。東京、大阪、京都、兵庫の4…
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