自民党都連青年部視察。ベトナムへ。

おはようございます。

日曜日から火曜日までの三日間、自由民主党東京都連合青年部青年局合同となる海外研修に行って参りました。

行く先はベトナムであり、私は50名弱となったベトナム訪問団の副団長として参加した次第です。東京２３区議会議員、三多摩市町村議会議員で４０才までが青年部、青年部卒業後５０才までが青年局メンバーです。

内容としては、日本大使館への表敬訪問、ベトナム共産党青年団本部における第一書記はじめ役員とのディスカッション、ベトナム国家大学外国語大学でのセッションと中身は充実しておりました。

言うまでもなく、現在、ベトナムの東側の海では中国が様々な動きを展開しておりニュースになっています。当然、これは一義的にはローカルイシューですが、もし同様な事が東シナ海でも起こってくることへの布石ともなりかねず、東京の経済•日本の経済にも直結するグローバルイシューではないだろうかという視点で各所でのヒアリングしてきました。

特に、一人の私見として共産党青年団において意見を述べさせて頂きました。
以下、概略です。
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これを機に友として迎えますと言って下さった第一書記をはじめ皆さんとはグローバルイシューに取り組む為に、１０年後２０年後３０年後の両国関係の為にも、時に喧嘩をして時に肩を組み合う心通った関係を続けて欲しいと思います。是非宜しくお願い致します。

その上で、今、ベトナム国内には中国が好きな方、アメリカが好きな方、あるいは韓国のドラマや歌手が好きな方様々いると思います。
これからは、今日を縁に私達は日本の魅力を沢山伝えていきます。是非、私達と明るい未来を築きましょう。