おはようございます。
東京都議会の予算特別委員会もいよいよ大詰めを迎えます。
特に、今回は舛添知事にとって自ら手掛けた初の予算案であり、随所に渡りその思いが展開されました。
都議会自民党の高木政調会長から始まり、締め括りの崎山政調会長代行まで実に多種多様な論が繰り広げられました。
知事は街づくり・都市計画の基本精神として2040年の東京を描き出すことを明言されています。
2020年は通過点に過ぎず、その先も見据えた持続発展していく世界で一番の都市・東京を描いているわけです。
オリンピック開催批判論の中に、オリンピック後に廃れてしまったらどうなるんだ?というようなテーマがあります。勿論、そういう事は指摘されるまでもなく織り込み済みで知事も議会も準備を進めているわけです。特に、直近で2012年大会のあったロンドンは今なお活況が続いており、近代のオリンピックの中で学んでいく事が多くあるのではないかという話もあります。
我が地元、墨田区もやるべきことは多いわけですが、是非とも、この過去に前例の無いスピード感で進化していく東京都と連携し、後世に語られる飛躍発展を遂げるチャンスが目の前にきています。全力で頑張っていきます!!
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