国内感染拡大をどう食い止めていくか。

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。

 

新型コロナウイルスの感染報告が沖縄からも出てきました。こちらはタクシーの乗務員さんで、クルーズ船のお客さんを乗せた事があるという事で、私が今でも一番恐れている「無症状ウイルス保有者」が無自覚のまま感染を広げてしまっている実態です。しかしながら、大切な事はもし仮にその感染が広がったとしても、それ以上、広げない為にも1人1人が予防策を講じる事です。現在、空気感染はしないとみられています。そうであるならば、仮にウイルスがついたとしても、必ず手洗いをしてからモノを食べるなどの習慣をつける事です。それは最低限の事だとは思いますが、現在は消毒用のアルコールも不足していると言われていますので、マスクもそうなのですが「転売ヤー」を規制していくようなルールが無い中で、ちょっと今後が心配です。この流行の見通しも人によって基準が異なります。とにかく、まだこの先数か月続くにしても万全の安全体制を構築しておかなければいけません。

 

 

 

さて、昨日は東京マラソン財団が東京オリンピックに向けて新たな決定をしました。

「東京マラソン2020に参加予定の中華人民共和国在住の皆様へ」と題して以下の文書を発表しています。

 2月6日(木)、中華人民共和国在住者(2月1日時点エントリー情報の住所)(国籍を問わず)で、日本に渡航できない、もしくは渡航を取りやめたため東京マラソン2020に参加できなかったランナーの方に対する措置についてご案内させていただきましたが、この度、東京マラソン2021にエントリーする場合、参加料を免除することとしましたのでお知らせします。
 現在、日本政府では、入国制限に係る対象地域を中華人民共和国湖北省以外に拡大し、中華人民共和国在住の皆様へのビザの発給を停止するなど一層の制限を課している状況であり、今後も、日本への渡航を見送らざるを得なくなる方々が多数発生するなど混乱が予想されます。
中国在住の皆様におかれましては、今回の措置を踏まえ、東京マラソン2020への参加を自粛していただきますようよろしくお願いいたします。

 

前回2月6日のリリースより踏み込んできました。具体的には「自粛して欲しい」という呼びかけになってきました。

 

ただ、まだ大会運営において、どのようにして大会オペレーションを展開していくかといのは検討中です。

このまま新型コロナウイルスが脅威の中で東京オリンピック開催は難しいという言う方もいらっしゃいます。この流行中のマラソンを成功に導くオペレーションで、オリンピックでも万全の安全衛生に繋げていきたいです。

 

さて、毎週金曜日はレインボータウンFMで午後2時からレギュラー番組を持っていますが、昨日はアシスタント候補として新たに関東出身のあかねさんがスタジオにやってきました。候補なのにせっかくだからと、出演もして頂きました!

 

それと、僕のYouTube番組の新企画でのアシスタントも絶賛募集中です。

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