都議会総務委員会が舞台なのか?

こんばんわ。

連日、都民の皆様方から厳しいご意見を頂いております。私自身は、現在の状況は決して正常とは思っておらず、事態打開に向けて何が必要か考えている毎日です。

最近は、街を歩いていても百条委員会、総務委員会はいつか?と問われるわけです。しかしながら、冷静に考えてみると、何処から総務委員会が出てきたのか?という問題に当たりました。理由は、猪瀬知事が追及されたのが総務委員会だからというのが、メディアの大方の伝え方です。

猪瀬知事の場合は、選挙運動収支報告書に疑義が生じ、その収支報告を管理する選挙管理委員会事務局を所管する総務委員会への出席が猪瀬知事へと求められました。では、今回はどうなるのかなという事であります。様々な問題が複合的に重なり合って一連の騒動となっています。その様々な問題を細かくみていくと、それぞれ所管局が異なっています。案件によっては、総務委員会の範囲外のものもあるのです。

私は議会における各種のルールに則り、正当な手法で議会人として活動をしていきます。もし、それが必要なというのなら、ただの喧嘩になってしまいます。都知事も正当なルールに乗って知事選挙を戦い当選を果たしました。今、都民の皆様に求められている説明責任は果たされたとは誰も思わないでしょう。今日も金曜日ですから記者会見があるはずです。その中で、知事自身がどんな事を語るのか。そして、来週は代表質問、一般質問があります。ここでも肩透かしのような答弁になるとはさすがに思えません。

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