把瑠都、千代大龍、佐久間山。期待のホープが頭角を表した2012年1月。

こんにちは。

新年初の縁起場所。

大相撲1月場所は大関・把瑠都が13日目に優勝を決める好成績で、

見事に14勝1敗で初優勝を成し遂げました。

川松真一朗の「日に日に新たに!!」

優勝パレード後の後援者への優勝報告では、

感謝の言葉を述べた大関・把瑠都。

川松真一朗の「日に日に新たに!!」-IMG00032-20120122-1953.jpg

いよいよ、来場所は白鵬の一人横綱に終止符を打つべく、

綱取り、二場所連続優勝を狙います。

また、

十両優勝が九重部屋の千代大龍

幕下優勝が北の湖部屋の佐久間山

という結果になりました。

鳴り物入りで各界入りした両者。

アマチュア相撲を盛り上げた同級生の二人です。

千代大龍第88代の学生横綱

国体も制しており、昨年幕下付け出しでデビューも、故障等に悩まされ、

1月が待望の新十両場所でした。

一方、佐久間山は第86代の学生横綱です。

2年生の時のタイトルで4年時にタイトルが無く序ノ口からスタート。

来場所は十両を目指す戦いです。

1月23日

2 件のコメント

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    ご無沙汰しております。。。
    今場所はとても見応えのある相撲が多く、また新しい力が台頭した場所でしたね。
    マスコミ報道によれば、横審のお偉方が何か話しているようですが、そんなことは気にせず、らい場所も活躍して欲しいですね。
    表彰式でのインタビューを見ましたが、あの受け答えでも品格が足りないと言われるのでしょうか?
    母や奥さんに感謝の言葉を述べ、ファンの方に感謝し・・・これ以上の品格って・・・。
    私は素晴らしい力士だと思っています。
    子供たちの良きお手本になれるでしょう。
    雑音に迷うことなく、綱取りを目指して欲しいと思います。

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    >エージェントD*さん
    優勝報告の場でも後援者に感謝の言葉を述べていました。
    彼は常に、お母さんに、奥さんだけでなく、日本への道を作ってくれた人々に感謝の気持ちを語っています。

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