大鵬超え。新たな不滅の記録樹立へ。

おはようございます。

昨日は横綱・白鵬が取り直しの末に稀勢の里を下し通算33度目の優勝を飾りました。
率直に凄いことです。

これまでは大鵬幸喜の優勝回数32回は不滅の記録だとされてきました。
少なくとも、少年時代から相撲ウオッチャーを続けている私にとっては絶大な記録です。
それが前回で並び、昨日、遂に単独でトップに立つという快挙です。

双葉山の連勝記録69、大鵬の優勝32回、北の湖の年間最多勝7回、千代の富士の通算1045勝、貴乃花の幕内最短優勝24場所など、破られないままに月日が流れていた記録。

この内、単独記録として残っているのは69連勝だけです。
あとは白鵬、朝青龍、魁皇といった力士が記録を打ち立てていきました。
次代は移り変わりゆく中で、逸ノ城のような力士も出てきました。

新たな時代に、新たなファンが増えてきた今の相撲界。
特に、今場所は観客がとても多く嬉しいばかりです。

あと残り2日。両国が益々賑やかになるようお相撲さん達の活躍を楽しみにしています。

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