ラグビーを通して日豪関係発展へ。

おはようございます。

ロンドン出張を終えて帰国してから、何かと時間が取れずブログを書けませんでした。一言でも良いから書きなさいというお叱りのメッセージも頂いております。

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さて、ロンドン出張中には、ワールドラグビーにおいてアジア太平洋地区のリーダーであるウィリアム・グレンライト氏と期せずして様々な話をする機会に恵まれました。あまりにも、偶発的で通訳不在時でしたが、オーストラリア人の氏とはとても盛り上がりました。

私が過去に少しだけラグビーを勉強しようと、オーストラリアのあるクラブチームに行っておりました。その時にチームのヘッドコーチは今やスーパーラグビーのヘッドコーチも務めているわけですが、そも話をしたらクラブチームもヘッドコーチもよく知っているという話になったのです。

オーストラリア代表”ワラビーズ”は今回のW杯では準優勝でしたが、世界で一番ニュージーランド代表であるオールブラックスに勝つことを国内外で期待されるチームです。今の日本ではワラビーズが発明してきた戦術を取り入れているチームも少なくありません。それだけに身近に感じている日本人も多いかと思います。代表経験者が日本のトップリーグにもやってきます。

ましてやシドニーは高橋尚子選手が金メダルを取ったオリンピックを経験。ラグビーW杯も経験しています。五郎丸選手は渡豪するし、エディー・ジョーンズさんもオーストラリア人でしたね。これをきっかけに、日豪関係が深くなると良いなと思います。そして、私は超党派で構成される東京都議会日豪友好議員連盟の事務局長であります。

東京都とニューサウスウェールズ州、日本とオーストラリアの関係が発展するよう決意を新たにした瞬間でもありました。

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