マイナンバーがもたらす私達の生活を考えて。

おはようございます。

休日の朝、町は静かです。
さて、私の政治テーマは教育と地域医療。これは様々なところで語っているのですが、もう一つ隠れたテーマがあります。

それはマイナンバー制度です。元々、政治テーマというよりは自分が興味があり研究していたのですが、昨年は情報公開制度に絡めてマイナンバー制度の東京都の取り組みを文教委員会で質疑しております。

制度そのものよりは、システムに興味があり関係者へのヒアリングをしてきました。先日あった両国高校の同窓会ではメーカーに勤務している同級生と再会し盛り上がったりもしたわけです。

そんな中、政府与党案としてマイナンバーを18年度から預金口座にも任意で適用というニュースが飛び込んできました。諸外国の例でも金融機関との連携はよくある話です。但し、このマイナンバーをよくよく理解していないと制度そのものに?がついてしまう人も少なくないかと思います。

私が正に来るべき時代に備えてマイナンバー制度とはどんなものか周知する目的もあり時間をかけ質疑すべきと思いたったのであります。

しかしながら、日本での前例ではなく諸外国の例ばかりになってしまう事もあり、取り組むのには難しいテーマであります。私は都民生活、あるいは国民生活向上には重要な課題だと捉えております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です